ハーレー用オリジナル・スプリングが。。

硬鉄オリジナル・スプリング・ハーレー用が・・・・・
密かに人気上昇の気配を感じております。(笑
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フロント足回りのセッティングやローダウンですが、国産車では
昔から一般的だったインナーチューブ・カットで長さをショートに
したり、内部のリバンプ・カラーでストローク調整しスプリングを
入れ替えて、乗り心地や完璧なセッティングが行われてきましたが
ハーレーでは、、、あまり知られていないようです。
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ちなみにビックスクーターですら!??10年ほど前からは
当たり前になっているカスタムの手法ですよ!!。(笑
(写真はハーレーCVOで25mmカット加工いたしました!
乗り心地変わらず25mmローダウン出来るということです。)
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硬鉄オリジナル・スプリングの方向性ですが
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各個人のセッティング等など、好みが分かれるところで
走るステージによって様々ですが、硬鉄の生産するスプリングの
特徴としてハーレー用はストリート重視です。
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重量級の車体をスムーズにコントロールしつつ、乗り心地を
確保しております。
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その為、国産ネイキッドのハイスペック仕様とは方向性が少し違って
コーナリングを早く走るというよりも、スムーズな安定感とソフトで
粘りの有る走りだと!!思っていただければ宜しいかと!思います。
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是非ともお試しあれ!!。。。

by okugake | 2014-09-27 08:48 | パーツ

カスタムスクーター・フェスタ2014(最終回)。。

4HC旧マジェの全容はこれで最終回です・・・よってに!。(笑
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アルミ板厚2mmを切って曲げて、、、左側にスラッシャーで!。
ビスはフレームと同色ペイントって、なんと手間の掛ることを!。
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右側はインデペンデント!白黒風なのでビスはペイント無しです。
ビスもインデペンデント純正のインチをミリに切り直して使うって
意気!やと思いませんか?でビス穴も正確に開けることが大事です。(笑
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レバーはショートに作り、スイッチ関係はEU仕様に変更した。
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スケボーのウィールを何気に取り付けてみるとイイ感じです。
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オリジナル・チタン・キートップがイイ味出しています。
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硬鉄トルネード・マフラーのステーも、スイングアームに
合わせて製作するが、マフラーを付けると見えませんけどね。(笑
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発売から10年以上経っているが、未だに根強い人気です!。
マフラーもボディーライン!角度や張り出し方も考えてますから。
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リアのタンデムスポイラーが、イイ感じで錆てきました。(笑
コンセプトである「美と汚の融合」が完成しつつある。
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アンダーを守りつつ、火花を散らせるチタンプレートですが
よく見るとキモイです!、、、でも効果は絶大ですよ!!。
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物作りはコンセプト+イメージ、、、それにセンスがものをいう。
もうお分かりですね!工場の前のガードレールですよ。。。
”古びれたガードレール”をイメージして作ったんです!本当です。(微笑
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前後の錆とボディは艶消し白色、各部に通学路の緑色でまとめた。
ロンホイではなく、ショーホイ40mmがよく分かるでしょっ!。
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高級なパーツをてんこ盛りしなくても、シンプルにアイデアを
形にする方が個性も出せてカッコ良い!?と思うけどなぁ〜。(笑
但し綺麗に作らなければ、恥をかくだけで、汚いワンオフはNGです。
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硬鉄のスタンダート!クオリティーをお伝え出来たか?は
分かりませんが、この辺で終了させていただきます。
3日間、同ネタ続けてのお付き合い、有り難う御座いました。

by okugake | 2014-09-26 08:08 | 製作・加工

カスタムスクーター・フェスタ2014(中編)。。

前回に続き、4HC旧マジェスティーの全容です。

今回の車両作りコンセプトは、「美と汚の融合」。。。
いろんな金属の特性を生かして、鉄の美!と汚!を追及する。
あえて作り出す汚れは風合いであり、これも一つの「古美」といった
ところでしょうか!、、、だらし無い汚れはNGだけどね!。(笑

ところで、フレーム補強にロールゲージをチタンで作ってみる!!。
派手なチタンカラーに仕上げた為、、、あえてボルトはステンレスで
スタンダートな輝きの鏡面仕上げで、メリハリを付けてみるとイイ感じだ。
ご覧の通り当然!ボルトヘッド加工はしてます。
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リアショックの取り付けボルトも普通に削り出してワンオフ、、、。
リアサスペンションは、この車両のために!いつものワンオフて感じで。
極端なロンホイはもう要らない!逆に40mmショーホイ!がイイ感じかも!?。
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エアーチャンバー・ファンネルも機能パーツで、低中速のレスポンスは
格段に向上し体感できます!本当です!嘘だと思ったら作ってみて下さい~。
でファンネルのステーが反射して見えている!裏側も丁寧に作ることが大事です。
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フロントフェンダー・フィッティングは真鍮材で削り出す。
色合いが、ちょっとしたアクセントにもなって、雰囲気も上々だ!。
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硬鉄流としては、純正キャリパーの場合、取り付けボルトやステーの
ワンオフをお勧めする!
そうすることで、このように雰囲気も高級感が出てくるからイイ感じで。
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サイドスタンド・バーヘッドを真鍮材で~~、、、だけでは御座いません!
スタンド本体もステンでワンオフするが、、、ハーレーのデザインをチョイス!。
スタンドだって、止まっているとき目につくし、汚いスタンド嫌でしょっ!?。
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ちょっとしたところが、ニクイ!?感じで、、、COOTETSU!!。
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とことん綺麗に「美」を追求しましたが、大技!小技?も取り入れて
バランスよく仕上げることは、、、意外と難しいなぁ~・・・。(苦笑
一見地味なようで?でもよく見ると拘りがあって良品!がイイと思うけど。

by okugake | 2014-09-25 08:54 | 製作・加工

カスタムスクーター・フェスタ2014(前編)。。

カスタムスクーター・フェスタ2014(埼玉・秋ヶ瀬)に行ってきました。
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硬鉄がこのようなイベント参加は、、、実は初めてです。
そのため車両を出すよりも、他の車両を見るのが楽しみでした、、、が
極一部(私の中では5台のみ)の車両を除き、後は全くと言って参考にならず
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会場をブラブラしていたら、お客さん同士?の会話が聞こえた一言が、、、
「見えないところや裏側は酷いね~、、、配線グチャグチャで、隙間から見える
フレームは沈没した船の残骸か!?」と耳に焼き付いてとれないよ~~。(泣
確かに一部の車両は、そのような酷さ!??も見受けられたが、思うことは
車両の説明や能書きはいいから、ちゃんと良い仕事をしようぜ!と言いたい!。

ならば硬鉄4HC旧マジェスティーの全容を3回に分けてお見せすることに!。
先ずは見えないフレームワークから~お見せしましょう~~。
長年の経験と構造を理解して上で製作したリアまわり。。
(デッドヒートの井上氏から、硬鉄のフレームは、ボディ付けるのは
もったいないよ!!見せた方が良いんだけどなぁ~」と嬉しいお言葉を!。
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エンジンハンガーやガソリンタンクもシッカリ考えてた構造で綺麗に作る!!。
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ボデーはあえて純正を基本に・・・ド!ノーマルで仕上げることにした。
個性を出すためフロントフェイス(ガーニッシュ)を一枚の鉄板で叩いて作る。
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そうして、、、あえてローラーで傷を付ける!これは本当に勇気がいりますよ。
なんせ、、、綺麗に出来た商品に傷を付けるなんて、、、でもそこが大事です!。
それをすることで凹凸が出来て、錆に立体感が生れて浮き出るし、より古さを
強調させることで完成する!、、、で、本当の完成はシッカリ錆びることだ。
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リアのタンデム・スポイラーも一枚の鉄板から叩いて作ったのだが
出来立てホヤホヤで錆なかったため、会場で気が付く人が殆どいなかった。
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純正(写真手前)を忠実に復元する!。
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こんな感じにある意味バレ無いように作ったので
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気が付く人が殆どいなかった!?ことは正解なのかもしれないなぁ~。
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今日見ると、、、ほんのりではあるが錆が出始めていた。。。(笑

中編に続く!!。。。。。。。。。。。。。

by okugake | 2014-09-24 16:48 | 製作・加工

鉄板をたたいて作る。。

ヤマハ・マジェスティのフェイスを作ってみましょう~。
それも純正タイプで、、、素材は誰もやったことの無い鉄板がイイかも!。
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製作中の写真は、写すほど暇やないので”省略”させていただくことにして
鉄板を切って、たたいて、焼いて、水につけて、またたたいて焼く(灸)。
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ダクトも板金で作り接合は当然!溶接だが、、、これがやっかいですねん!
歪を最小限度におさえるため、新聞紙を巻き、水を含ませ熱を抑える。
私が丁稚奉公の35年前に教わったやり方だが、、いまだに使うなんて、、。
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そしてまた、、、鉄板をたたいて歪を直す。。。
5000回は、たたいたかも!?んで20回ほど”灸”したと思う。(滝汗
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パテも使わないし、、、塗装もしないので、誤魔化しが効かない!。
近年このようなスタンダートな板金の出来ない若手の加工屋さん多いです。(滝涙
若者達よ!!とにかく頑張れ!!努力は死ぬまでには報われると思うけど。(苦笑
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こういうハメ合いがプロはシッカリと見る!!。
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とにかく綺麗にラインを合わせることが大事です。
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同型のテスト車両で取り付けてマッチングや走行時に問題が発生するか?
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テストは必ず!行わなければならない、、、そして、、、
一番大事なこと、、、それは早く錆びること!、、、を願うばかり、、、。(笑

by okugake | 2014-09-19 21:29 | 製作・加工

ギヤを直す。。

秋めいてきたのに、、、バイクの季節なのに、、、

ギヤのトラブルで走れない!なんて、、、、、。

走行中にガッツンとギヤが抜けるんですよ!!。
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硬鉄は何とか頑張るけど、、、ギヤのコンディションが非常に悪い。
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走るという日常の現実が今や、、、夢となりつつある。。。
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見果てぬ気持ちが有れば希望の光は見えてくる・・・はず!と信じて、、、
(抜けを防止するための角度加工も施す。)
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走れない絶望から、復活する!希望を私は問いかけながら作業をするんです。
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きっと人はいくつもの困難な状況から、錯綜しながらも結果を出すものですから
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その期待が現実へと変わるとき、感動という至福の世界が目の前に現れてくる。
(丹念に当たりを調整する・・・ある意味これが一番大事!。)
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きっと直る・・・まだ誰もこのバイクを見捨ててはいないから、、、
(入念な部分焼き入れも大事な作業である。)
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人は努力によって、結果を出すことで、日常の幸福を感じることの出来る
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幸せな生き物だと私は思います。

PS
修理の手順は、金型修理を基本として、硬鉄の経験に基づき修復致しました。

by okugake | 2014-09-17 21:49 | 修理&メンテナンス

現物合わせ(ワンオフ)。。

基本はデザイン図と部品製作図面が有ってモノ作りが始まる。
が・・・・・個人ユーザーからの問い合わせの99%は無い!何もない!。
製作図面どころか!デザイン図、、、はたまた具体的なビジョンも無い。

でも作業に取り掛かることがある、、、その理由としては納期を切らない!こと。
納期を切られると、作業をお断りします~、、、正直!怖くて出来ないからだ!。

で~今回もワンオフでリアのアルミフェンダーを作る、、、当然納期は無制限だ。
振動に弱いアルミは、このように厚めに溶接することで、少しでも耐久性を上げる。
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固定フランジも取り付けるが、現物合わせなので微妙に左右の位置は違う。
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このような形でも図面が有る無しでは、掛る時間が3~5倍も変わってくる。
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このフェンダーを車体に仮付けしてみる、、、、、。
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取り付けるマッチングも実は大変でして、、、
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エンジン本体に取り付けるため、、、クリアランスを見ながら
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ここからが意外に時間が掛ります。
モノ作りでも作業でも段取りで勝負が決まります。
ワンオフ商品は、製作する前後の作業が殆どなんですね。(苦笑

緊急発表!!!
カスタム・スクーター主催(9月23日)の
FESTA(サーキット秋ヶ瀬)に車両展示が決まり
この車両を急遽持っていくことになりました。
暇な時にボチボチと仕上げていた車両ですが
一気に組立ることになりました!!なんでやねん!!(泣

by okugake | 2014-09-16 08:25 | 製作・加工

チタンパイプの手曲げ。。

今更、手曲げて??  え~~~っ!まだ手曲げですか!?
と言われつつも硬鉄には、高価なパイプ・ベンダーなど有るはずも無く、、、。

手曲げに使う砂は、一般的に良質の川砂の使いますが、硬鉄では珪砂や
荒目鋳造砂とかサンブラ用を曲げる素材や太さ&厚みで使い分けている。
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今回は珪砂を使いチタンパイプ32パイで厚み1mmを曲げてみましょう。
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砂づめは、プラハンや木ハンで砂の中に残る空気を取り除くことと
砂自体に湿気が無いようにすることが、曲げること以上に大事ですし
砂も使い込むと腰(細かく潰れて)が無くなり、定期的に交換すること。
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今回は火口を#2500にセットし、チタンは鉄やステンレス等と違い
火力も酸素の量を減らしまして、、、柔らかい優しい火で焼くとイイ感じです。
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炙り方の基本は、上面をメインに焼くのですが、程よく左右横も炙りながら
逆三角形!?を作る感じで焼くこと!、、、んで裏面を炙るのはNGである。
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こんな感じで、皆さんもチャレンジしてみては?どうだろうか!。
Made In Japanが崩れ去った現在!特に若い世代には興味を持ってもらい
物作り日本を復活させて欲しいなぁ~~。
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あくまでも硬鉄流であって、世の中にはいろんな素晴らしい作り方が
御座いますから、参考程度にして頂ければと思います。(苦笑)

by okugake | 2014-09-14 11:09 | 製作・加工

根強い人気のオリジナル・シート。。

硬鉄オリジナル・バケットシートは発売から10年が経過した現在でも
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高い評価をいただき、根強い人気を維持しながら、コンスタントに注文が入る。

10年て短いようで長いですよ!全く変わらないデザインとクオリティーは健在です。
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ディテールに拘る!丁寧な作りで完全な手作りのため2ヵ月に一台のペースだ!。
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それなのに待ってでも欲しい!と生産が途切れることなく続くことに
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「本物は生き残る!」ということでしょうか~~本当に有難いことです。

by okugake | 2014-09-11 17:47 | パーツ

バイクってイイですね!!。

なんと!今年初めてのツーリングに行ってきました!・・・・・ねん。
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昨年の10月以降、日帰り&長距離を問わず、ほぼ1年ぶり的な感じで。
当然一人です!!と言うより、誰も一緒に行ってくれない!現実が~。(涙
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私にとってツーリングに無くてはならないのが、、、温泉です!。
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それも”ひなびれば、、、ひなびる”ほどに素敵です・・・ねん。。。(笑
入口は男女わかれているも、露天風呂は一つで・・・混浴て感じ。(苦笑
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今回も貸し切りで、女将さんが「今日は休みで好きなだけ入ってイイから!」と。
お言葉に甘えて、なんと!12:30~15:00まで、心地よいまったり感を
味わうことが出来ました。
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毎度のマイナーなルートで、ブラブラ~ダラダラと気ままに走っとります。
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山深いのでトンネルも多い、、、。
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このトンネル、、、長いから好きです・・・多分、トンネル内が無灯火では
紀伊半島最長かも!??通る車両も無いので、中間点でよく休憩したりして。(微笑
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トンネルを抜けると、、、お決まりのイイ景色を楽しみながら帰路につく。
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お気に入りのルートで走りましたが、やはりツーリングは楽しいですね。

by okugake | 2014-09-08 10:42 | ツーリング