2017年 01月 19日

部品現物合わせワンオフ加工のリスク!?。。

硬鉄では、、、特殊な精密部品加工や修復が多いです。。。
その中でも厄介な現物合わせワンオフ加工の問い合わせが多い中、、、
メールで名前も連絡先も書かずに問い合わせは、、、基本返信致しません。

実は、この方もスルーしたのですが、偶然にも親しい友人の友人だったのです。
そうなると!!!態度は180度変わる訳ですね~~。。。(苦笑)
相手の素性がハッキリと分かりますので、作業をする側も安心ですから。。。
a0047220_11361947.jpg


現物合わせのワンオフ加工は、お互い!大きなリスクを背負います。
特に今回のような正常に機能し、問題の無い部品を加工するとなると、、、
一歩間違うと良品を潰してしまうことにもなるので、パフォーマンス!だけ、、、
ノリ!だけで、、、仕事は出来ませんから。
a0047220_11364081.jpg


素材がハッキリと分からないし万が一、製作中のトラブルや完成後の精度、強度
耐久性など誰が保証するんでしょうか!と考えた時に後々痛い目に合うのはNGです。
a0047220_11365821.jpg


a0047220_11371336.jpg


ケースやシャフトを一から製作するとしたら、ケースだけでも一台のために図面や
無垢から削り出し、、、若しくはモックアップ、金型&砂型鋳物、それから仕上げの
機械加工や治具製作、、、、、大変だ!。。。
a0047220_11384432.jpg


長年の経験から、、、今回の一番最良な方法で製作するとさいたら、、、
今回の流れは、、、各部簡易治具製作から始まり、機械加工・印籠(凹凸)圧入加工
芯出し、溶接、表面仕上げ、、、。。。
a0047220_11385788.jpg


シャフト加工では、焼き戻し、機械加工・印籠(凹凸)圧入加工、溶接、芯出し
焼き入れ、テンパと歪み取り、、、て感じになるんです。。。


で、、、、、今回も、、、特に!!バッチリ!!完成しました。。。
a0047220_11394168.jpg


by okugake | 2017-01-19 11:37 | 製作・加工


<< スイングアームの加工。。。      TRに硬鉄オリジナル・スプリングを! >>