この手の修理は~好きかも!??

これ自動車の部品です。。。。。

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よく見ると。。。。。。


クラック入ってるし。。。。。


困った時は・・・・・硬鉄が有るやないですか!!


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クラック部分をこのようにカットして。。。。。
一皮だけ残しておく・・・・・サイズ維持のためです。

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溶接棒は超強度アルミ鋳物用で溶接しますが、面積はタップリとね!
表をシッカリ溶接した後、内側のクラックを一旦潰してから溶接する。

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アルミは溶接しても意外に引っ付いていない。
特にアルミ鋳物は、気泡も多く要注意だ!

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穴径をリーマーで調整し、磨いて、、、、、
んで・・・・・このように出来ちゃいました!

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一番大事な部分はね~表側では無くて内側ですから!!
ここに部品が圧入される為、100/2程で。。。

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表側(断面)を見ていただくと修理部が、微妙に厚くなっているでしょう。
強度を持たすためで、あえて溶接肉を1.5mmほど残しています。

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それと修理母体や部品の用途で溶接棒を選択しないと
とんでもない目に遭いますよ!!


因みにこの足回り部品は・・・・・
フェラーリ360モデナのアッパーアームです。

この手の修理は・・・・・以外に多いんですよねぇ~~
安心してください!!強度も考えて修理していますから。



ほんで持って~今からこれを・・・・・・ベンツの部品です。

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修理するんですが、部品無いんですかね??
買った方が、早いと思うんですけどなぁ~???

取り合えず部品を水酸化ナトリウムに浸けてから(油抜きのため)
作業に取り掛かるとしましょうか~~

by okugake | 2017-10-26 09:00 | 修復作業